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きょり

きょり

【投稿日】 :2017/07/17
【カテゴリ】:スカトロ(大) 便秘 
【あらすじ】:まるでエロ小説みたいだ



夏休みに入ってすぐ、実家から妹の希が東京に遊びに来たがっていると聞いた。
ついては泊まる場所が欲しい、俺のアパートなら
希一人でも安心だから泊めろ、ときた。
当然俺はきっぱりと断った。折角の長期休暇をガキのお守りに
費やすなんてまっぴらだ。
そして昨日の朝、チャイムで起こされて眠い目をこすりながら
玄関を開けると、大きなカバンを持った希が立っていた、というわけである。

「お兄」
「なんだよ」
「ヒマ。どっかつれてってよ」
「昨日サンシャイン連れてってやっただろうが」

朝飯の後、希は占領した俺のベッドに寝転んでずっとスマホをいじっている。
ショートパンツの裾から薄い水色の下着がモロ見えしていた。

「昨日は昨日で、今日じゃないもん」
希の尻が、ぶっ、とくぐもった音で同意した。
遅れて臭いがただよってくる。

「くせーな、またウンコ溜まってるだろ」
「うっさいなぁ、お兄に関係ないじゃん」

でかい屁をこいておいてこの返事である。
世間一般の妹ってのはもっとこう可愛げがあって、
「お兄ちゃんの前でおならしちゃった……はずかしいよぉ///」くらいな事を
言うものではないのだろうか。
俺の内心の嘆きなど知らず、希はベッドから起き上がって俺のそばへやって来た。
回っている扇風機の首をつかみ、ずるずると廊下へ引っ張っていく。

「おい、何してんだよ」
「お兄んちのトイレ、暑いんだもん」

トイレの扉を開け、風が入るようにしておいて中に入っていく。
予想はしていたが、そのまま閉めない。
衣擦れの音、その後にちょろちょろと続く水音も丸聞こえだ。
そして残念ながら、それだけでは終わらなかった。

「んっ」
「……っ」
「ふぅ……んーっ」

ぶっ、ぶっ、と乾いた気体が放たれる音の合間の、あえぐような息み声。
妹のとはいえ、女の子のそういう声が延々聞こえてくるのは
精神衛生上よろしくない。

「うっせーよ、もうちょい静かにウンコしろ」
「しょうがないじゃん、出ないんだから」

希はそうして十五分ほどうんうん唸っていたが、
やがて水の流れる音に続いて戻ってきた。

「出たか」
「…………」

無言でベッドに仰向けに倒れ込み、腕で目を覆う。
結果は聞かずともわかった。
俺はふと思い出して、ベッドの下に入れてあった希のカバンを引き出した。
昨日お袋からの電話で聞いた通り、見慣れた薬の箱が入っている。
何故かは知らないが、我が家では希の便秘の薬と言えば浣腸でも
ピンクの小粒でもなく、昔からこの座薬のやつと決まっている。

「なに人のカバン勝手にあけてんの?サイアク」
「ほれ、これ使えよ」

抗議の声を無視し、薬の箱を顔の横に投げる。
希は怠そうに体を起こした。そのまま下を脱ごうとするので、慌てて止めた。

「ここじゃなくて、便所で自分で入れてこい」
「なんで?いつもお兄が入れてくれてたじゃん」
「なんでも」
「じゃあいい、いらない」

毛布を頭から被って、ふて寝の体勢に入ってしまった。
これはまずい。このまま便秘が酷くなって倒れでもしたら、
お袋から怒られるのは俺である。

「わかった、入れてやるから尻出せ」
無言のまま、希は下着とショートパンツを布団の上に脱ぎ捨てた。
そのまま、小さな尻をこちらに向けてくる。
俺は座薬の先端に唾をつけて、希の窄まりにあてがった。

「力ぬけ」
息を吐いてゆるんだ時を見計らい、薬を押し込む。
すぐ指を離すと戻ってきてしまうので、指ごと少し奥まで入れて、
10秒くらい押さえていてやるのがポイントだ。

「んっ」
「変な声出すな」
「出してない」
もう慣れたもので、ろくに見ないでもこなすことができた。

「終わったぞ。下穿け」
「やだ。めんどい」
「ちょっとは言う事聞けよ、怒るぞ」
「怒ってるのは、あたしの方だもん」
「なんでだよ」

俺に当てさせたがっているような間が開いた後、
希はぽつりと言った。

「昨日、手つないでくんなかった」
「……この暑いのに、ぺたぺたくっつけるかよ」
「お兄、昨日からあたしのこと避けてるよね。なんで?」
「は?別に避けてねーし」
「避けてる!今日だって――」

希の張った下腹が、ぐる、ぐるる、と唸った。
腸が動いて、溜まったウンコを順調に送り出している証だ。

「いたたっ」
それは痛みも伴うのか、体を丸め、腹をかばうように腕で押さえる。
そろそろ、薬が効いてきたようだ。

「俺、ちょっと買い物行ってくるから。ちゃんと我慢してから出すんだぞ」
「だめ」

素早く腕をつかまれた。
俺の家系から出たとは思えない、ぱっちりした目がまっすぐ俺を見据える。

「前みたいに、手、にぎってて」
その迫力に、俺は勝てなかった。

***

「ふぅん……うぅ……んぅっ……」
ベッドの上で、希が苦しそうに息をつく。
痛みを逃がすためか、すり合わされる両腿。繋いだ手が、時々ぎゅっと握られる。
熱い吐息。妙に色っぽい声。
服が乱れて、キャミソールの胸元から膨らみかけの胸と、桜色の乳首が覗く。
……ちくしょう、だから席を外したかったんだ。

腹に回されていた手は、いつのまにか尻に当てられていた。
「もうだめ、出そう」
「いいぞ、早く便所行ってこい」
希は上半身を起こし、そこでそのまま動かなくなった。

「何してんだよ、漏らすぞ」
「ほんともうムリ、立ったら出る、出ちゃう」

ぶうーっ、と大きな屁が一発放たれた後、ぷっ、ぷっ、と小刻みなのが続く。
これは危険信号だ。
ガスが出切ろうとしていて、次のやばい奴がすぐそばに控えている。

「もういい、ここで出しちまえ」
最低限の処置として、新聞紙を尻の下に敷く。
待ちかねたように、希は四つんばいのまま息みだした。

「うぐっ……んーっ!」
もう開きかけていた肛門が大きく口を開け、
薬で腹の奥から押し出されたウンコが顔を見せる。
女の、ガキのだからと言って小さな可愛いブツを期待してはいけない。
便秘明けの希のウンコは、たぶんそんじょそこらの大人の男のやつよりでかい。
いつだったかどうしても出なくて病院で浣腸してもらった時は、
太さがコーヒー缶くらいあるやつをした……らしい。
今回はさすがにそこまでではないが、十分化け物の貫録を持ったウンコだった。

「はぁはぁ……おにぃ……ちゃんとでてる……?」
「もう頭が見えてるぞ、あとちょっとだ」
エロマンガでたまに見る浣腸だと噴水のようにびゅーびゅー出て終わりだが、
今入れた薬はもっとじわじわ効くものだそうだ。
だから毎回こうして、顔を歪めて何度もふんばって、
時間をかけて固いウンコを押し出さなければならない。

「ゔーっ……んー……ふぐぐっ……!」
四つんばいの姿勢が崩れ、踏みつけられたカエルみたいな恰好で
希は必死に気張り続けた。
汗で額に髪が貼りつき、毛先から汗が滴り始めたころ、
ぽっかり空いた肛門から、どす黒くてひび割れた巨大な塊が
少しずつ外へひり出され始めた。
長さが伸びても柔らかいウンコのように垂れ下がらず、
ひたすらまっすぐに生えていく。
10センチくらいのところで途切れて、新聞紙の上にぼとっと落ちた。

「はぁ……はぁ……ん゙ーっ!」
息を整えて、すぐにウンコとの戦いに戻る。
この流れが5回ほど繰り返され、足の間に黒い岩山がそびえ立ってようやく、
希は苦行から解放された。

「あっつい……しぬ……」
ベッドにうつぶせで倒れ込み、ぴくりとも動かない。

「死んでもいいけど、いろいろ片づけてからにしろよ」
「うごけなーい……お兄やってー」
「甘えんな、自分でやれ」

しばらく待ってみたがまったく反応がなく、
それどころか穏やかな寝息が聞こえてくる始末である。
全く手のかかる妹だ。
俺は希のウンコをトイレに捨て、尻まできれいに拭いてやった。

***


その夜。
明かりを消して床に横になると、先にベッドに入っていた希が話しかけてきた。

「お兄」
「なんだよ、起きてたのか」
「なんであたしのこと避けんの」
「またそれかよ。別に避けてねーって」
「今だって、いっしょに寝てくんないし」
「このくそ暑いのに、他人とくっついて寝たいと思うのかよ」
「思う」

希はベッドから降りて、俺のタオルケットに潜りこんできた。
背中に柔らかい感触が当たる。

「やめろバカ、暑い」
「お兄、あたしのこと嫌いになったの?前までこうやって、よく一緒に寝てたじゃん」
「別に、嫌いじゃねーよ。とにかくダメなもんはダメ」
「は?意味わかんないんですけど。だからなんで?」

大学合格で東京に出てきて1年。会わない間に、希は変わった。
ただのジャリガキだったはずが、しっかりオンナノコというやつになっていた。
それなのに俺への態度は昔のまんまでベタベタひっついてきて、
汗とかシャンプーの匂いとか、無防備な胸元とか、柔らかい肌とか、
そういうのをどうしても意識してしまって……なんて話、出来るはずもなかった。

「もういい。お兄のバカ、ドーテーやろう」
しばらく黙っていると希はベッドに戻り、
俺に背を向けて毛布にくるまり……うわ泣いてるよ、めんどくせぇ。

希が実家に帰るまであと3日。俺は、どうすればいいんだろう。
耐えられるのか。耐えるために距離をとるのが本当に正しいのか。
泣き疲れて早々に寝た希に引きかえ、俺はなかなか寝付けなかった。




===========================================
あとがき

いつもはつい大人しくて恥ずかしがり屋、みたいな子をヒロインにしてしまいますが、
たまにはこういう子もいいのではないでしょうか
2017年07月17日 | Comments(6) | スカトロノベル
コメント
お待ちしておりました。ご馳走様でした
 URL 2017年07月18日 04:06:49 編集
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます。お粗末様でした。
牡蠣男 URL 2017年07月24日 22:05:47 編集
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  2017年07月30日 21:09:38 編集
便秘ものが好きなのでいつもお世話になってます。
ありがとうございます。
 URL 2017年07月30日 23:13:39 編集
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  2017年08月03日 02:45:40 編集
Re: No title
コメントありがとうございます。

>花鈴ちゃん
いずれ……
一人くらいはレギュラー出演者がいてもいいと思うので、
大事にしていきたいです。

>便秘ものが~
実は私も好きです。最近同ジャンルの書き手の方がじわっと増えてる気がするので
嬉しい限りです。

>小1~3
何を隠そう私も好きです。
高学年の恥じらいも良いですが、低学年のあけすけな感じもいいと思います。
牡蠣男 URL 2017年08月27日 11:12:26 編集

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